第9834号 2018年01月23日
 中通総合病院

中通総合病院で12月1日午後6時から初期臨床研修説明会が開催されました。これは、冬と春の医学生実習につなげようと臨床研修担当部が企画したもので、研修医の部活の後輩や夜間当直アルバイトの学生などに広く参加を呼び掛けました。

最初に鈴木院長が「初期臨床研修プログラム」を説明し、続いて研修医の柴田陽先生が「当院の夜間救急外来当直と救急カンファランス」を発表。その後、松浦多恵子科長補佐(消化器外科)、篠﨑真莉子循環器内科科長、細谷栄滋科長補佐(総合内科)が、自身の所属する診療科について紹介したほか、研修病院の選び方や、病院の近くにはおいしいお店があることなども話していました。
引き続き行われた懇親会では、和やかな雰囲気の中、学生たちは先輩研修医や上級医と親睦を深めていました。