日報めいわ

地域連携研修会

第10005号  2019年07月16日
大曲中通病院

食事の工夫でフレイルを予防

大曲中通病院で6月20日午後6時から地域連携研修会が開かれ、18の介護事業所から35人が参加しました。

今回は『高齢者の栄養』がテーマで、管理栄養士がフレイルと低栄養について講義を行いました。「高齢者は加齢に伴う食欲不振、かむ力や飲み込む力の低下など、さまざまな原因によって食事の量が減り、低栄養になりやすい。その結果、体重の減少、筋力の低下が進み、外出が難しくなるなど、フレイル(虚弱)を招く」と述べました。
筋肉量の維持・減少の抑制に必要な炭水化物、タンパク質、ビタミンD、カルシウムを手軽に摂取するさまざまな方法を紹介。レトルトの肉じゃがと栄養補助ゼリーをそれぞれ使ったアレンジメニュー2品の試食も行われ、参加者は少しの工夫で、食べやすく、栄養価が高い食事が簡単に作れることを実感していました。
参加者は「専門職の方に分かりやすく説明してもらいありがたかった。調理の工夫について利用者に助言したい」「食事は利用者一人一人に合わせて細かく配慮して提供しており、参考になることがたくさんあった」といった感想を寄せていました。