日報めいわ

第153回生き活き健康フェア

第10028号  2019年10月08日
明和会

二つの特別企画を実施 ─終末期の迎え方、嚥下食の試食─

第153回生き活き健康フェアが9月21日(土)に秋田市民市場で開催され、約100人が訪れました。

特別企画のうち、一つは中通総合病院の相談支援センターが『自分ががんになったら~もしもの時に備えてみましょう~』をテーマに、社会福祉士による講演、エンディングノート作成のワークショップ、がんについての基本的な知識や生活習慣改善などを学べるDVDの上映を実施しました。講演では、自分がどのように終末期を迎えたいのかを周囲の人に話しておくことの大切さを伝えました。個別の相談も多数寄せられ、アドバイスを行うとともに、気軽に相談支援センターを利用するよう話しました。
もう一つの特別企画は、中通リハビリテーション病院の摂食嚥下委員会による『嚥下訓練食を食べてみよう』です。訪れた方に、おかゆ、じゃがいものそぼろ煮、おくらのおろし和えの「嚥下食3」と「移行食」を食べ比べてもらったほか、持ちやすく設計された箸やスプーンなどの自助具を手に取って見てもらいました。食事の際に飲み込みでヒヤリとした経験を持つ方もおり、料理にとろみをつけて飲み込みやすくする方法を紹介しました。