日報めいわ

50周年記念誌を発行

第10077号  2020年03月12日
中通リハビリテーション病院

「過去から未来へ」をコンセプトに

中通リハビリテーション病院の開設50周年記念誌が完成しました。

中通リハビリテーション病院は昭和44年5月24日に開設し、昨年、創立50周年を迎えました。記念誌の発行は、その記念事業の一つです。二年半前から準備を始め、昨年1月からは記念誌編纂委員会を設けて毎月開催し、年明けの発行を目指して原稿の依頼、資料の収集、写真撮影など作業を行ってきました。
完成した記念誌はA4判、87ページのオールカラー。「過去から未来へ」がコンセプトで、記念誌を通して地域の方に病院のことをよりよく知っていただこうと、写真を多く使い、これまでの歩み、職場の取り組み、未来予想図、また、昨年11月9日に開催した記念事業の講演と祝賀会の様子や、公募した病院ロゴマークの入賞作品などを紹介しています。
過去に中通病院医報や障害者施設向けの情報誌に載った、初代病院長の故中谷敏太郎名誉院長と第二代病院長の渡辺淳前院長の文章を回顧録として掲載。厳しい環境の中で患者さんのために職員が奮闘した開設前後の様子や、病院が地域で取り組んできたリハビリ活動を知ることができます。未来予想図では、将来の医療・リハビリを予測するとともに、地上10階、地下2階建ての新病院完成など、小貫渉院長が描く25年後の病院が、「中通リハビリテーション病院の喜寿を祝う会」の院長あいさつ(下書き)という形で紹介されています。
記念誌は各院所をはじめ、市内の医療機関や関係する施設などに配付しました。記念誌編纂委員会の豊嶋純子委員長(総看護師長)は「苦労もありましたが、多くの方の協力で発行することができました。見た方からは『いいものができたね』という言葉を頂いています。中通リハビリテーション病院の歴史をこのような形として残すことができて良かったと思います」と話しています。