医学生の方へ/秋田県、中通総合病院

■ ご挨拶 2019/05/28 文責:奥山 慎

 このページまでたどり着いてくれた皆さん,ありがとうございます。私は,2019年4月から着任した腎臓・リウマチ科の奥山と申します。ご縁があって,これから初期臨床研修や内科専門研修プログラムに関わることになりました。ここでは,中通総合病院の初期臨床研修に関する情報と,私の研修に関する考えを載せています。空き時間にでもお読みいただければ幸いです。

 なお,挨拶文も含めて,このページは更新されていきます。ご質問,ご要望,あるいはお叱りなどありましたら,遠慮なく下記の研修担当までメールをください(※ 私ではありません[苦笑])。

 

■ 社会人としてのマナー 2019/05/28 文責:奥山 慎

 私が医師になって,今でも尊敬している指導医がいます。尊敬している医師はたくさん居ますし,気が向いたら書いていきます。が,最初に紹介したいのは,今井裕一先生(もと愛知医科大学腎臓・膠原病内科教授)です。ふたつのことを紹介します。

 今井先生はこう仰いました。

 「いいかい,奥山くん。ボクらは病院の中においては指導医と研修医という立場だ。でも,院外に出たら同じ社会人として同列なんだ。キミも経験を積んで偉くなるかもしれないが,そうなっても院外で仕事のミスを話題にしてはいけない」

 実際,今井先生はどんなに酔っぱらっても酒の席で仕事のダメ出しすることはなかったし,仕事の話すらしませんでした。

 次に院内のお話。

 私が研修医の時,実習で回ってきていた医学生に質問をしました。その後,今井先生に呼び出されて,こう言われたのです。

 「奥山先生。学生に知識を問う質問をしてはいけないよ。特にカンファレンスでは。答えられなかったら学生は落ち込むかもしれない。でももっと重要なのは,周りにいる学生も『この知識され覚えれば十分だ』と勘違いしてしまうからだ。実臨床は知識だけでは通用しないからね」

 以来,私は学生に対しては“明確な正解がない質問”をするよう心がけています。「この患者さんの不安を和らげるために,キミができることは何かあるかな?」とか(ハードル高いですか)。

 

 さて,中通総合病院の初期研修に関する情報はこちらです。こちらも,アップデートしますので定期的にご覧いただければ幸いです。最終目標は,病院ホームページのデータ量をこのページが上回ることだったりします。

 

■ 中通総合病院の初期臨床研修情報(徐々に増えていきます) 文責:奥山 慎

 

住所:秋田市南通みその町3-15

院長:鈴木敏文

病床数:450

救急指定:2次救急

 

初期研修医の当直は,

  • 月3回程度
  • 22:00スタート,8:30終了,当直明けは帰宅
  • 困ったら副直あるいはICU当直の先生に相談を
  • 当直は2年目から開始されます
  • 1年目は日中あるいは夜間外来(17:00-22:00)の見学・見習いで経験を積みます
  • 当直明け8:00からカンファレンスがあって,振り返りとフィードバック,指導を受けます

 

研修担当者

 宮川 和仁 (TEL 080-2826-5029  e-mail miyakawa@meiwakai.or.jp)