戌の日・帯祝い

戌の日・帯祝い という習慣

妊婦健診のとき、妊婦さんに、戌(いぬ)の日はいつですか? 実際に何をすればいいんですか? と質問されることがあります。 ここでは、戌の日・帯祝い(おびいわい)についてお話しします。

帯祝い

帯祝いは、安産を祈って、妊娠5ヶ月目の戌の日に、腹帯(ふくたい)を巻く習慣です。その歴史は古く、諸説ありますが平安時代からその習慣があったといわれています。

戌の日

これは犬が多産で、お産が軽いことから、これにあやかって戌の日に安産を願うのだといわれています。戌の日は、十二支の11番目ですので、12日ごとに一度巡ってきます。

具体的には、妊娠5ヶ月目の戌の日に、さらしか白の綿ネルを長さ七尺五寸三分に裁ち、そのはしに紅で寿の文字を書いて半分に折り、半巾帯(はんはばおび)にして折り目を下にして下腹に巻きます。さらしの長さは、子供の成長を願う七五三にちなんでいます。このとき使う帯を岩田帯(いわたおび)ともいい、安産祈願の神社で手に入るようです。
最近は、ホームページを開設している神社もあり、情報収集も比較的簡単になってきました。5ヶ月目に入る前の妊婦のみなさん、安産祈願にいってみてはいかがでしょうか?

令和元年(2019年) 戌の日

9月

10日(火) 22日(日)

 

10月 4日(金) 16日(水)

28日(月)

11月 9日(土) 21日(木)

 

12月 3日(火)大安 15日(日)大安 27日(金)