院長あいさつ

2014年11月28日
中通総合病院グランドオープン

鈴木敏文
院長 鈴木敏文

平成20年1月に「中通総合病院新築計画」について検討を開始し、平成23年10月「中通総合病院新築基本計画」を策定しました。平成24年2月14日に起工式、平成25年11月25日に竣工式を行い、12月2日に新病院での診療を開始しました。その後、旧病院を解体し駐車場の整備や外構工事を行い、11月28日グランドオープンしました。
工事期間中は患者さんやご家族の皆様に駐車場の問題や外来、検査室等の度重なる変更などで大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
また、行政機関や医師会を始め、多くの地域の方々のご支援を頂き、心から感謝申し上げます。

中通診療所創設者の故瀬戸泰士名誉院長が「この場所に病院を建て替え、この場所で診療を」と言い続けていましたが、ようやく実現でき安堵しています。

昭和30年4月に中通診療所を開設し、増改築を繰り返しながら、昭和43年に現在地に移転し、昭和56年に539床まで増床しました。
しかし、これからの少子高齢化に対応するため、新病院の総ベッド数を450床に減らしました。
病院はコンパクトになりますが、開設以来〔いつでも どこでも だれでも〕、〔患者の立場に立つ親切で信頼される良い医療を行い地域に貢献していく〕という理念を踏襲し、新病院では、これまで以上に力を入れる三部門を掲げています。

  1. 救急医療、悪性腫瘍、脳卒中や急性心筋梗塞など血管系疾患の診断、治療を中心に医療を展開してまいります。
  2. 高齢者医療を中心とした総合的医療を展開してまいります。このためには、他の医療機関との連携、法人および関連施設との連携を強化し地域完結型医療を目指します。さらに、在宅医療を進めるため看護・介護サービス機関と連携し、患者さんや家族との調整を積極的に行ってまいります。
  3. 健診事業や人間ドックに力を入れ、病気の早期発見と予防、事後指導にも取り組みます。

地域住民の健康を守り、病気を治療しながら、住み慣れた自宅・地域で安心して最期を迎えられる医療を中通総合病院は行ってまいりますので、これからもご指導とご協力をよろしくお願いいたします。

(2014/12/1)