糖尿病・内分泌内科

ご案内

平成31年4月から科名を糖尿病内科から糖尿病・内分泌内科に変更させて頂きました。
今までも当科の診療の90%程度は糖尿病でしたが、10%程度は内分泌疾患でした。昨年度より内分泌代謝科専門医が着任し甲状腺疾患、副腎疾患、下垂体疾患、副甲状腺疾患などの内分泌疾患の割合が増加しているために変更することとなりました。
今年度から秋田大学大学院内分泌・代謝・老年内科学講座より糖尿病専門医の非常勤医に加えて常勤医を派遣して頂けたため、常勤医3名、非常勤医5名に体制が強化されました。
また、平成31年4月より日本糖尿病学会認定教育施設I、平成30年12月1日より秋田県初めての日本甲状腺学会認定専門医施設、平成30年10月1日より秋田県で秋田大学病院に次いで日本病態栄養学会認定病態栄養専門医研修認定施設となりました。内科専門医のみならず糖尿病専門医、甲状腺専門医、病態栄養専門医の養成が可能となりましたので、今後より一層、秋田市を含めた秋田県での内分泌代謝疾患を専門的に診療させて頂きます。

糖尿病について

2型糖尿病だけでなく1型糖尿病、妊娠糖尿病、その他の糖尿病について積極的に治療していきます。
糖尿病の治療目的は健常人と同様の健康寿命を全うすることです。どの糖尿病であっても基本となる治療は食事・運動療法であり、そのために必要な食事療法,運動療法の適切な方法を管理栄養士による栄養指導、糖尿病教育入院などを利用して自己管理できるよう指導させて頂きます。
1型糖尿病の治療に必須となるインスリン治療についても患者さん個々人に適切な治療を頻回注射療法(multiple daily injection: MDI)、インスリンポンプ(continuous subcutaneous insulin infusion: CSII)、SAP(sensor augmented pump)などから患者さんとともに選択していきます。
2型糖尿病では薬物療法は本来必要ありませんが、食事・運動療法のみで個々の患者さんの治療目標を達成できない場合は、さまざまな経口糖尿病薬、インスリン、GLP-1受容体作動薬から選択していきます。
妊娠糖尿病については産婦人科医と密に連携を取って周産期合併症を予防し児の誕生をお手伝いします。

甲状腺疾患について

全甲状腺疾患を含めると国民の10人に1人は甲状腺疾患に罹患しているといわれています。甲状腺疾患はバセドウ病、橋本病などの自己免疫性疾患、無痛性甲状腺炎、亜急性甲状腺炎、甲状腺腫瘍など多岐に渡ります。これらの疾患を甲状腺機能検査、甲状腺エコー、甲状腺シンチグラフィー、CTスキャンなどを利用して診断し適切で標準的な治療をさせて頂きます。
手術が必要な疾患である場合、当院乳腺・内分泌外科あるいは秋田大学病院をはじめとして患者さんの希望する全国の施設にご紹介させて頂きます。

その他の内分泌代謝疾患について

その他の肥満症,メタボリックシンドローム、高尿酸血症/痛風、脂質異常症、副腎疾患、脳下垂体疾患、副甲状腺疾患なども専門的に適切で標準的な診断、治療を行なわせて頂きます。

医師の紹介

松田 大輔
科長 1997年卒
日本内科学会認定総合内科専門医・指導医・認定医
日本糖尿病学会認定糖尿病専門医・特例研修指導医
日本内分泌学会認定内分泌代謝科専門医・指導医
日本甲状腺学会認定専門医
日本病態栄養学会認定病態栄養専門医・病態栄養研修指導医
田近 武伸
科長 2012年卒
日本内科学会認定医
阿部 咲子
2012年卒
日本内科学会認定医
日本糖尿病学会認定糖尿病専門医
菅沼 由美
非常勤

外来週間予定表

受付時間
8時~11時30分
診療時間
8時45分~
 
午前

松田
秋田大学
医師

田近
松田
田近
秋田大学
医師
松田
菅沼
田近
阿部
 
午後       菅沼
(予約のみ) 
   

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