私たちの職場は、多様化する患者さんのニーズに対応できるように知識や技術の向上に励み、患者さんのよりよい生活に寄与できるよう努めます。

業務内容

  • 失語症、構音障害といった言語障害、摂食嚥下障害を抱える患者さんに対して、評価・訓練を行っています。
  • 小児の言葉の発達が遅れている患者さんに対して、評価・訓練を行っています。
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  • 訪問リハビリや通所リハビリなど在宅部門にも積極的に参加しています。
  • 医師・看護師・理学療法士・作業療法士・音楽療法士等と共に多様性を持ったチームの関わりに努めています。

研究発表及び院外活動

  • 言語障害、高次脳機能障害、嚥下障害に関する様々な学会へ参加しています。
  • 「あきた言葉の会(失語症患者会)」の総会及びレクリエーションの協力員として3名程度の派遣を年4回行い、患者会活動への援助・協力を行っています。
  • 地方ケア会議や県士会活動に参加しています。
  • 福祉施設や看護学校など院内外への講師派遣を通し、言語障害や嚥下障害の啓蒙活動を行っています。

その他

  • 日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士の取得を推進しています。また、その他資格取得についてのサポートは充実しています。
  • 当院での3年以上の臨床経験後、半年間の中堅ローテーションを実施し、急性期リハビリ(中通総合病院)を学ぶ機会を設けています。
  • 急性期から回復期、在宅までの幅広いリハビリの視野を持てるセラピストの育成に努めています。
  • 当法人独自の奨学金制度を設け、言語聴覚士を目指し、当院で地域貢献を志す若者を支援しています。
  • 在籍言語聴覚士数 14人

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