日報めいわ

ふれあい看護体験を実施

第9898号  2018年08月23日
中通総合病院 大曲中通病院

看護師への道をたどる

秋田県看護協会が中高生を対象に実施している看護体験が、中通総合病院で8月8日、大曲中通病院で7月31日に行われました。

 

中通総合病院では高校生26人が参加。『看護への道』をテーマとした保坂るり子看護部長による講演があり、その後、参加者は車いす操作、赤ちゃんの人形を用いた抱っこの体験といった看護実技体験や院内見学、病棟での看護実習を行いました。実習では、手浴やベッドメイクなどを体験したほか、患者さんと病棟内を散歩して触れ合いました。最初は緊張した面持ちで、恐る恐るといった様子でしたが、患者さんから「ありがとう、がんばってね」と声を掛けられると、うれしそうに笑みを浮かべていました。
実習後は看護師との座談会が設けられ、看護師を志した理由や仕事の話を直接聞き「患者さんと接する上で気をつけていることは何ですか」など、積極的に質問していました。
大曲中通病院では高校生11人が参加し、畑山ひふみ総看護師長による講演や、看護師、看護補助者の体験談を聞きました。また、配膳や食事介助、手洗い検証などの体験実習を行いました。食事介助を体験したことがある参加者は、前よりも患者さんに声を掛けることを意識して取り組んでいました。体験を通し、参加者は「常に笑顔で優しく、真摯な対応をしていて、こんな看護師になりたいと思った」と感想を話していました。