日報めいわ

中通総合病院 公開MC

第9993号  2019年06月11日
中通総合病院

地域の開業医と活発な意見交換

中通総合病院の公開MCが5月28日午後6時30分から開催され、開業医の先生方と職員合わせて65人が参加しました。

地域医療連携部の看護師が『療養支援看護師の活動紹介』をテーマに、病院の中での療養支援看護師の役割を説明。また、退院支援における多職種によるかかわりの重要性や、地域の事業所との連携について解説しました。
続いて、橋本眞子先生(研修医)が『呼吸不全で発症した顕微鏡的多発血管炎に伴う間質性肺炎』を発表。さまざまなタイプのびまん性肺疾患があるなか、常に鑑別を意識しながら治療に臨み、詳細な病歴聴取と身体診察が早期診断につながった症例を紹介しました。
最後に、田近武伸科長(糖尿病内科)が『近年の救急外来における重症低血糖発作を発症した糖尿病症例に施されていた治療内容とその傾向』と題して報告。救急外来での重症低血糖発作の発生状況を調査し、使用している糖尿病治療薬の種類から、重症低血糖発作の発生リスクについて述べました。
それぞれの演題終了後には、院内外を問わず多くの参加者が発言や活発な意見交換を行いました。