第9974号 2019年04月16日
 中通高等看護学院

多くを学ぶ三年間に

中通高等看護学院の入学式が4月6日(土)、明和会体育館で行われました。

入学生50人の点呼があり、渡辺新学院長が式辞を述べました。看護師は患者さんに最も近いところで処置やケアを行うので、患者さんと自分の安全を守るノンテクニカルスキルを学んでほしいと話し「三年間力いっぱい学び、十分に力をつけた看護師として羽ばたいていかれることを心から期待しています」と述べました。
加賀谷会長と来賓の祝辞に続き、三年生が「学院での出会いと学びを通して看護への思いを深め、充実した三年間にしていきましょう」と歓迎の言葉をおくりました。
そして、新入生の代表が「自分がかかわるすべての人に元気を与える看護師になれるよう、日々の努力を惜しまず、学院で過ごす仲間とのきずなを育みながらたくさんのことを学び、精進してまいります」と誓いの言葉を述べました。