第10250号 2021年11月18日
 中通高等看護学院

看護師という夢に向かって

中通高等看護学院で10月23日(土)、誓いの式が行われ、教職員と保護者が見守る中、一年生50人が看護師になる決意を新たにしました。

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『戴灯の儀』ではナイチンゲール像の灯火を自分のろうそくに受け継ぎ、一人一人が「治療に励む患者さんを心身共に支え、家族に寄り添うことができる看護師を目指します」「患者さんの気持ちに気づき、自分から行動する看護師になります」など、目指す看護師像を発表しました。そして、壇上に整列した全員で「夢に向かって頑張ります」と宣言しました。
五十嵐知規学院長が「看護学の勉強はもちろん、さまざまな知識を身に付け、経験し、人間性豊かな看護師として巣立っていけるよう、充実した学院生活を送ってほしいと思います」と式辞。また、上級生の代表が励ましの言葉をおくりました。
一年生の代表が「看護師への道は平たんではなく、困難もあると思います。誓いの式を思い出し、仲間と助け合い、切磋琢磨し、これから進んでいきたいと思います。先生方、先輩、ご家族の皆様、これからもご指導、ご支援をお願い致します」とお礼の言葉を述べました。