第88号 2026年07月30日
 中通総合病院

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 こんにちは!なかちゃんです。
 梅雨空が続く7月28日(火)、秋田県看護協会主催の「ふれあい看護体験」が中通総合病院で開催され、看護師を目指す高校生21人が参加しました。

 この取り組みは、看護に関心のある高校生を対象に、病院見学や看護体験を通して「看護の心」に触れ、将来の進路を考えるきっかけとして、毎年夏休みに実施されているものです。
 中通総合病院では、毎年多くの高校生を受け入れ、未来の看護を担う人材の育成につながる機会を大切にしています。

 

 当日は、疑似ベビーを使った抱っこやオムツ交換体験をはじめ、車椅子やストレッチャーの操作体験、院内各所の見学などを実施しました。参加した高校生は、患者さん役と看護師役の両方を体験しながら、介助する側・される側それぞれの気持ちを学び、看護に必要な思いやりや安全への配慮を体感していました。
 テレビ局2社による取材も行われ、体験に真剣に取り組む高校生の姿や、笑顔で丁寧に指導する当院看護師や看護協会スタッフの様子が撮影されました。




 また、現役看護師との座談会では「高校卒業後は専門学校と大学のどちらに進学するべきか」「看護学校での実習はどのような内容で、どのくらい大変なのか」「今のうちに身につけておくと役立つことは何か」といった具体的な質問が寄せられました。すでに中通高等看護学院への進学を決めている学生もおり、参加者は熱心に耳を傾け、将来の自分の姿を思い描きながら交流を深めていました。

 看護師の仕事は、医療技術だけでなく、人に寄り添い、安心を届ける大切な役割を担っています。今回の体験が、参加した学生さんにとって看護の魅力をより身近に感じ、将来の進路を考える一歩となれば幸いです。



*なかちゃん編集後記**

 開始直後は、どの参加者も少し緊張した面持ち。「うまくできるかな」という表情が印象的でした。
 その真剣なまなざしからは「いつか看護師になりたい」という思いがひしひしと伝わってきます。数年後、この日の参加者が白衣に袖を通し、患者さんに寄り添う姿を見られる日が来るかもしれません。そんな未来を想像すると、今から少し楽しみです。