管理栄養士
- 管理栄養士養成校(4年制)
- 栄養士養成校(2年制)で実務経験3年以上
- 栄養士養成校(3年制)で実務経験2年以上
- 栄養士養成校(4年制)で実務経験1年以上
1~4のいずれかで管理栄養士国家試験の受験資格が得られ、合格して始めて管理栄養士免許を取得できます。
役割
入院時食事療養制度に基づき、入院患者への食事の提供と入院・外来患者への栄養食事指導が主な役割です。
日常業務
- 入院患者への治療食を提供
1日の給食人員 約300人(特別治療食130人)、選択メニュー(一般常食に週2回)、行事食(月1~2回)、アレルギー食、緩和ケアでの食欲不振患者への個別対応食など、きめ細かい食事を提供し、摂取量の向上を目指しています。朝食7時30分、昼食12時、夕食18時と家庭での生活リズムに合わせられるようにしています。 - 栄養食事指導
個人指導は、外来は午前中、入院は午後とし、全て予約制で月曜日から金曜日の平日におこなっています。集団指導は、糖尿病教室・胃切除後教室を週1回おこなっています。栄養指導室ではフードモデル、各種資料を用い分かり易い指導を目指しています。 - チーム医療
糖尿病はじめ各種委員会のカンファランスに参加し、他職種との連携をとっています。
スタッフ
管理栄養士 9名