2年生　母性看護学概論～リプロダクティブヘルス/ライツについて考える～

母性看護学概論で、リプロダクティブ・ヘルス/ライツの概念を同世代に”どんな言葉で伝える”かワークを行いました。性は多様であり、誰からも否定されるものではない。周囲は受け入れる姿勢を持つことが大事etc‥DVD・映画で伝えるなどが挙がりました。
「リプロダクティブ・ヘルス」は、性や妊娠・出産など生殖に関して、身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態であることを指します。「リプロダクティブヘルス・ライツ」は、産む・産まない、いつ・何人子どもを持つかなど、生殖に関することを自分で決める権利です。”リプロダクティブヘルス/ライツ”は二つの概念を合わせて「性と生殖に関する健康と権利」です。母性看護学概論では、母性を取り巻く社会の現状と課題について学びます。