看護部門の紹介
1.看護部門の理念
1.患者さんの尊厳を守り、看護を創造します。
2.患者さんのQOL向上に努め、地域社会での生活を支援します。
2.看護部門の基本方針
1.その人らしい生活ができるよう患者さんを生活者の視点で捉え、ADL・QOL向上を目指した看護を実践します 。
2.患者さん・家族との対話の促進から信頼関係を構築し、尊厳を守る看護を実践します 。
3. 多職種と協働し、地域とのつながりを大切にした継続看護を目指します 。
4. 患者さん・家族が安心できる安全な療養環境を提供します 。
5. 専門職業人としての自己啓発につとめ、知識・技術の向上に努めます 。
6. 明るく活気ある、責任とやりがいのある職場風土にします 。
3.看護体制
回復期リハビリ病棟 | 13対1看護 | 30対1介護 |
療養病棟 | 20対1看護 | 20対1介護 |
4.看護活動
当院の特徴は、患者さんの回復を目指したチームアプローチです。患者さんの自立に向けて、専門性の高い熟練した看護技術の提供に努めています。(Pdf 234Kb)
1.褥瘡発生ゼロをめざしています。
2.嚥下機能にあった経口摂取に取り組んでいます。(Pdf 251Kb)
3.排尿の自立を目指しプログラムを実践しています。
4.低ADL患者さんのリハビリテーションに呼吸理学療法を訓練部門と協力して取り組んでいます。
5.患者さんや家族とのコミニュケーションを大切にしています。
6.職場環境を整備するため、5S活動に取り組みます。(Pdf 404Kb)