ご案内

昭和42年(1967)、秋田で初めて当院に心臓血管科が開設されました。東京女子医大の榊原教授を招聘し心臓手術を開始。当時、お薬で延命をはかるしかなかった重い心臓病を、秋田の地でも心臓にメスを入れ治療することが可能になりました。以来半世紀が過ぎ、心臓手術は飛躍的に進歩し、より安全に行われるようになりました。心臓や大動脈の手術は危険で恐ろしいものと思われがちですが、私たちは、確実で安全な手術を心がけております。手術を受けられた患者さんすべてが、元気に社会復帰できる事を目指し日々診療をおこなっています。

主な対象疾患

  1. 心臓弁膜症:人工弁置換術、弁形成術、Bentall手術など。
  2. 虚血性心疾患:冠動脈バイパス手術、心拍動下冠動脈バイパス術、SAVE手術、Dor手術など。循環器科とカンファランスを開き、カテーテル治療と手術のどちらが適しているか検討し最善の治療を行っています。
  3. 不整脈:心房細動に対するMaze手術。
  4. 大動脈疾患:胸部大動脈瘤、腹部大動脈瘤。最近はステントグラフトを用いたハイブリッド手術も行っています。
  5. 末梢動脈疾患:急性閉塞に対する緊急手術、慢性閉塞に対する血行再建術を行っています。(下肢閉塞性動脈硬化症とは)をご参照ください。
  6. 静脈疾患:下肢静脈瘤。(下肢静脈瘤とは)をご参照ください。
  7. その他:心臓腫瘍、心臓外傷など。

入院診療のご案内

全身麻酔下の手術のため術前に1週間程度の検査入院が必要になります。手術の予定日が決まりましたら再入院します。手術後は約2週間前後で退院となります。

医師の紹介

大内 真吾
統括科長 1993年卒
日本外科学会専門医・指導医
日本胸部外科学会認定医・指導医
三学会構成心臓血管外科専門医認定機構心臓血管外科専門医・修練指導者
日本脈管学会認定脈管専門医
日本ステントグラフト実施基準管理委員会
   胸部ステントグラフト実施医・指導医
   腹部ステントグラフト実施医・指導医
浅大腿動脈ステントグラフト実施基準管理委員会
   浅大腿動脈ステントグラフト実施医
下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会
   血管内治療実施医・指導医
弾性ストッキング・圧迫療法コンダクター
大山 翔吾
科長 2010年卒
日本外科学会専門医
三学会構成心臓血管外科専門医認定機構心臓血管外科専門医
日本ステントグラフト実施基準管理委員会
   腹部ステントグラフト実施医・指導医
下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会
   血管内治療実施医
荒井 岳史
2016年卒
日本ステントグラフト実施基準管理委員会
   腹部ステントグラフト実施医
下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会
   血管内治療実施医
堀江 祐紀
科長補佐 2018年卒

外来週間予定表

火曜
9時30分~/14時~
金曜
14時~
 
午前   堀江        
午後   大内      

血管外来金曜日午後は動脈硬化性疾患の患者さんの診察を行う「血管外来」になります。